「欲しい未来」に向かって、“今ここ”から一緒に動き出す。

 

中小建設業――とりわけ従業員10~30人、売上高10~20億円クラスの企業には、
教科書通りでは動かない、現場と経営をつなぐリアルな支援が必要です。
そして、先代の足跡をなぞるだけでは物足りない二代目社長にこそ、
「これが自分の道だ」と思える未来のシナリオが必要だと私は考えます。


● クロスSWOTで、埋もれた強みを「現場から」発掘する

 

計画書を上から与えるのではなく、まずは経営者・現場・数字の声を横断的に拾い、
クロスSWOT分析を使って、会社本来の強みや特長を可視化します。
ここで見つかるのは、これまで埋もれていた「小さな武器」。
これを磨き、生かせる市場に投入するシナリオを描くことが、支援の第一歩です。


● 後継者が「欲しい未来」を描く、その気持ちに寄り添う

 

先代の後を継いだけれど、今の会社は「やりたいこととは少し違う」――
そんな二代目経営者が、自分の言葉で未来を描き出せるよう、
コーチングの視点を持って対話を重ねます。
その対話の中から、「本当に実現したい未来」が見えてきたとき、
それを形にするための道筋は、コンサルティングでしっかりとサポートします。


● 現場とつながるKPIで「実行」を支える

描いたシナリオが実行されるかどうかは、行動に落とし込めるかどうかにかかっています。
私は、定例会議や現場の業務フローに組み込める行動KPIを軸に、
経営の“やりっ放し”を防ぎ、進捗の「見える化」と「実感」をサポートします。

 

「これならできる」「これならやりたい」

そう思える未来が描けたとき、会社も人も、動き出します。
そのきっかけをつくるのが、私の役割です。

 

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