くわしく自己紹介してみます

 

「まずは社長の話を、きちんと聞きたいと思っています。」

はじめまして。長野研一中小企業診断士事務所の長野研一です。

私はこれまで、建設業を中心に、多くの中小企業の経営支援に携わってきました。その中で何より大切にしているのは、「社長様の話をきちんと聞くこと」「深掘り質問で社長様のなかにある知見や蓄積を引き出し、言語化すること」です。

経営者の方の中には、過去に金融機関や中小企業診断士とのやり取りで、「結局、通り一遍の話しかしないじゃないか」「この業界やわが社のこともよく知らないくせに、上から目線でわかったようなことを言うな」とがっかりした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

私自身も、かつて組織の中で悩み、答えのない現場に向き合っていた時期があります。そして、私自身も経営者として試行錯誤しながら「攻めの経営」に取り組んでいます。だからこそ、経営者が抱える本音や、外には見せない迷いに、できる限り寄り添いたい。
そう思いながら、この仕事を続けてきました。


経営改善計画の支援にも「型にはめない姿勢」で

国の制度を活用した経営改善計画(405事業)についても、
「書類づくりの代行」ではなく、「納得のいく意思決定」を引き出すためのプロセスとして支援しています。
制度はあくまで“背中を押すツール”。大切なのは、あなたが「どう動くか」に自信を持てることだと考えています。


私について(略歴)

  • 中小企業診断士(経済産業大臣登録/認定支援機関)

  • 不動産鑑定士

  • 建設業を主に経営改善・事業承継・生産性向上などを支援

  • 現在は、大分県を拠点に活動中


最後に

私の支援スタイルは、「かっこいい計画」をつくることではなく、「腹落ちする一歩」を一緒に見つけることです。

もし、今抱えているモヤモヤを誰かに話してみたいと思ったら、そのときは、ぜひご連絡ください。

長野研一